デジタル襖カラクリ、人形浄瑠璃と初のコラボレーション出演 5/25 阿南市コスモホール

毎度おなじみデジタル襖カラクリ、今度はいよいよ人形浄瑠璃とコラボレーション出演します。

勝浦座による壺阪霊験記山の段の背景としてデジタル襖絵を使用し、からくり仕掛けで切り替えます。

いつも通りデジタル襖カラクリの体験も御座います。

皆様のお越しをお待ちしております。

【日時】 2019年5月25日(土) 開場13時 開演13時30分
【会場】 コスモホール 阿南市情報文化センター
【入場料】 1,000円 (当日1,500円)
【お問い合わせ】 阿南市情報文化センター
          〒779-1109  阿南市羽ノ浦町中庄上ナカレ16-3
          ☎0884-44-5000
【主催】 徳島新聞社・阿南市情報文化センター  

壺阪霊験記あらすじ

盲目の沢市は、妻のお里が明け方になると出掛けていくのに気付き、男ができたのではと疑い妻を問い詰める。お里はこの三年間、沢市の目が治るようにと壷阪寺の観音様に願掛けに行っていたと打ち明ける。邪推を恥じた沢市は、お里とともに観音詣りを始めるが、目の見えない自分がいては将来お里の足手まといになると考え、満願の日にお里に隠れて滝壺に身を投げる。夫の死を知り悲しんだお里も、夫のあとを追って身を投げてしまう。二人の夫婦愛を聞き届けた観音の霊験により奇跡が起こり、二人は助かり、沢市の目も再び見えるようになる。 — Wikipedia

LISPing at the end of time.