購入部品紹介

ブログ強化月間なので、ちょっとしたこともマメに書いていきます。

ボリューム. 100kΩ
ボリューム. 100kΩ

100kΩの可変抵抗。かっこよかったし、使い勝手も良さそうだったので買ってみました。

DCジャック
DCジャック

標準DCジャック。

こんなのはいらない機械をバラして取ればいいんですが、いらない機械がなかったので買いました。
マルチAC-DCアダプター(電圧可変)を持ってるので、これがあればとりあえず直流電源には困らないはず。電池買いまくってるともったいないので。

電気二重層キャパシタ
電気二重層キャパシタ

電気二重層キャパシタは前から気になってたので買ってみました。キャパシタに接頭辞がついてないなんてすごい!小電力回路で充電池代わりの利用について実験する予定です。

電気二重層キャパシタは、普通のキャパシタとは桁違いの電荷を溜め込めるキャパシタ(コンデンサ)で、ハイブリッドカーとかで使われてるらしいです。1Fなので大したことないですが、実験には使えます。

トランジスタ
トランジスタ 2sc1815Y

持っている2sc1815GRのストックが少なくなってきたので買い足しました。Yグレードがあったのでラッキー。

オペアンプ LM358N
オペアンプ LM358N

電子回路について独学で勉強していて、バイポーラトランジスタは徐々に使いこなせるようになってきたので、次はオペアンプに挑戦します!

オペアンプは非反転,反転2つの入力の電位差を増幅するトランジスタ回路がICになったものです。便利そう。

IFTコイル各種
IFTコイル各種

秋葉原のダンジョンで訊いても全然置いていなかったIFTコイル。大阪は日本橋のでんでんタウンでやっと見つけました。IC時代の今はもうあんまり作っていないのでしょう。ほんとは赤のOSCだけあればとりあえず用は足りたのですが、せっかくなので各色買ってみました。

IFTコイルはボビンに巻かれたコイルがシールドケースに入っていて、赤以外の各色には小さなキャパシタが入っています。スーパーヘテロダインラジオで使われるようですが、シンプルな部品なので他にも使い道はありそうです。

バリキャップダイオード
バリキャップダイオード

これは失敗しました!寸法をよく確認せずに買ってしまって、肉眼で見えるか見えないかくらい小さいのが届いてしまいました。いくら表面実装でももうちょっと大きいと思ってました。さすがに半田ごてじゃ厳しいかな…

バリキャップダイオードは、電圧で制御できるバリコンで、周波数変調(FM変調)とかで使います。

オシレータモジュール 1kHz~30MHz
オシレータモジュール 1kHz~30MHz

電波を扱ってると、555だと発振周波数が不足することがあって、そういう時は自分でLC発振回路を作るんですが、ちゃんと動かすまで時間がかかります。これなら30MHzまでいけるので重宝しそうです。方形波なのがちょびっと残念ですが。

以上です。

あとは2ドルのArduino互換機をいくつか買ったんですがこれはまだ届いていません。

LISPing at the end of time.

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