ブログ強化月間なので、ちょっとしたこともマメに書いていきます。
100kΩの可変抵抗。かっこよかったし、使い勝手も良さそうだったので買ってみました。
標準DCジャック。
こんなのはいらない機械をバラして取ればいいんですが、いらない機械がなかったので買いました。
マルチAC-DCアダプター(電圧可変)を持ってるので、これがあればとりあえず直流電源には困らないはず。電池買いまくってるともったいないので。
電気二重層キャパシタは前から気になってたので買ってみました。キャパシタに接頭辞がついてないなんてすごい!小電力回路で充電池代わりの利用について実験する予定です。
電気二重層キャパシタは、普通のキャパシタとは桁違いの電荷を溜め込めるキャパシタ(コンデンサ)で、ハイブリッドカーとかで使われてるらしいです。1Fなので大したことないですが、実験には使えます。
持っている2sc1815GRのストックが少なくなってきたので買い足しました。Yグレードがあったのでラッキー。
電子回路について独学で勉強していて、バイポーラトランジスタは徐々に使いこなせるようになってきたので、次はオペアンプに挑戦します!
オペアンプは非反転,反転2つの入力の電位差を増幅するトランジスタ回路がICになったものです。便利そう。
秋葉原のダンジョンで訊いても全然置いていなかったIFTコイル。大阪は日本橋のでんでんタウンでやっと見つけました。IC時代の今はもうあんまり作っていないのでしょう。ほんとは赤のOSCだけあればとりあえず用は足りたのですが、せっかくなので各色買ってみました。
IFTコイルはボビンに巻かれたコイルがシールドケースに入っていて、赤以外の各色には小さなキャパシタが入っています。スーパーヘテロダインラジオで使われるようですが、シンプルな部品なので他にも使い道はありそうです。
これは失敗しました!寸法をよく確認せずに買ってしまって、肉眼で見えるか見えないかくらい小さいのが届いてしまいました。いくら表面実装でももうちょっと大きいと思ってました。さすがに半田ごてじゃ厳しいかな…
バリキャップダイオードは、電圧で制御できるバリコンで、周波数変調(FM変調)とかで使います。
電波を扱ってると、555だと発振周波数が不足することがあって、そういう時は自分でLC発振回路を作るんですが、ちゃんと動かすまで時間がかかります。これなら30MHzまでいけるので重宝しそうです。方形波なのがちょびっと残念ですが。
以上です。
あとは2ドルのArduino互換機をいくつか買ったんですがこれはまだ届いていません。
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